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楽天のポケット型Wi-Fiは海外で使用できる?海外レンタルWi-Fiと徹底比較!
海外旅行や出張の際、インターネット接続は不可欠です。楽天モバイルが提供するポケット型Wi-Fiは、海外でも利用できるため、渡航先での通信手段として注目されています。
このWi-Fiサービスは、追加料金なしで一定量のデータ通信が可能という特徴があります。
この記事では、楽天ポケット型Wi-Fiの海外での利用方法や料金、注意点を解説するとともに、一般的な海外レンタルWi-Fiと比較し、どちらが自身の旅行スタイルに適しているかを検討します。
目次
楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは追加料金なしで海外利用が可能
楽天モバイルと海外レンタルWi-Fiはどっちがお得?サービス内容を比較
楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは追加料金なしで海外利用が可能
楽天モバイルの契約者は、対応するポケット型Wi-Fiを持っていれば、海外の指定された国と地域で追加料金を支払うことなくデータ通信を利用できます。
このサービスは、楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」に含まれており、毎月2GBまでのデータ通信が無料です。
事前の特別な申し込みも不要で、簡単な設定だけで利用を開始できるため、海外渡航時のインターネット接続を手軽に確保したいユーザーにとって非常に便利な選択肢となります。
海外で使える楽天モバイルのポケット型Wi-Fi対応機種
海外で楽天モバイルのデータ通信を利用するためには、海外ローミングに対応した機種が必要です。
現行モデルである「Rakuten WiFi Pocket 2C」や「Rakuten WiFi Pocket 2B」は、この海外ローミング機能に対応しています。
これらのポケット型Wi-Fi端末を持っていれば、特別な手続きなしで海外の提携事業者のネットワークに接続することが可能です。
渡航前に自身の所有している機種が海外利用に対応しているか、楽天モバイルの公式サイトなどで確認しておくと安心です。
対応機種であれば、いつもの端末をそのまま海外へ持っていくだけでインターネット環境を整えられます。
旧型のWi-Fiルーターは海外で利用できない
楽天モバイルが過去に提供していた旧型のポケット型Wi-Fiルーター「RakutenWiFiPocket」は、海外ローミングに対応していません。
そのため、この旧型ルーターを海外へ持っていっても、現地の通信ネットワークに接続することはできず、インターネットを利用できません。
もし海外での利用を考えているのであれば、現行の「RakutenWiFiPocket2C」や「RakutenWiFiPocket2B」といった海外ローミング対応機種へ買い替える必要があります。
自身のルーターがどちらのモデルか不明な場合は、本体の記載や契約情報を確認することが重要です。
楽天ポケット型Wi-Fiを海外で利用する際の料金プラン
楽天のポケット型Wi-Fiを海外で利用する場合、特別な海外専用プランへの加入は必要ありません。
日本国内で利用している「Rakuten最強プラン」がそのまま適用される仕組みです。
このプランには、海外の指定された国と地域で利用できるデータ通信量が含まれており、その範囲内であれば追加料金は発生しません。
そのため、海外でのネット利用にかかる費用を明確に把握しやすく、高額請求の心配が少ないのが特徴です。
普段の通信費の延長線上で海外でのインターネット環境を確保できます。
海外指定70の国と地域なら月2GBまでデータ通信が無料
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」では、海外の指定された70の国と地域において、毎月2GBまでの高速データ通信が無料で利用可能です。
この2GBの範囲内であれば、日本国内でのデータ利用量とは別にカウントされるため、国内でのデータ消費を気にする必要はありません。
対象国には、韓国、台湾、ハワイ(アメリカ)といった人気の観光地も多数含まれています。
ただし、2GBを超過すると通信速度が最大128kbpsに制限されるため、動画視聴など大容量の通信には向きません。
地図アプリの利用やメッセージのやり取りなど、ライトな使い方に適したサービスです。
データ容量が2GBを超過した場合は1GBあたり500円で追加購入
海外での無料データ通信量2GBを使い切ってしまい、通信速度が制限された後でも、高速通信が必要な場合はデータ容量を追加で購入できます。
料金は1GBあたり500円(非課税)で、my楽天モバイルのアプリやウェブサイトから簡単にチャージが可能です。チャージしたデータは、購入から31日間有効です。
この仕組みにより、急に大容量のデータ通信が必要になった際にも柔軟に対応できます。
必要な分だけ追加購入できるため、無駄なコストを抑えながら快適な通信環境を維持することが可能です。
海外渡航前に必須!楽天ポケット型Wi-Fiの設定手順
楽天のポケット型Wi-Fiを海外でスムーズに利用するためには、日本を出国する前にいくつかの設定を済ませておく必要があります。
特に重要なのが、my楽天モバイルから海外ローミングの機能を有効にしておくことです。この設定を忘れると、現地に到着してもデータ通信を開始できません。
また、ルーター本体の状態確認やバッテリーの充電など、基本的な準備も大切です。
これらの事前準備を確実に行うことで、渡航先で慌てることなく、すぐにインターネットに接続できます。
my 楽天モバイルから海外ローミングをオンにする
海外でデータ通信を行うには、「my楽天モバイル」アプリまたはウェブサイトで海外ローミング設定を有効にする必要があります。
この設定は無料で、渡航前に必ず行っておくべき手続きです。
操作方法は、my楽天モバイルにログイン後、契約プラン画面に進み、「海外ローミング(データ通信)」の項目を探してスイッチをオンに切り替えるだけです。
この設定がオフのままだと、海外の通信事業者のネットワークに接続できないため、インターネットが利用できません。
日本にいる間に数分で完了する簡単な作業なので、忘れずに行いましょう。
日本国内でWi-Fiルーター本体の電源を入れておく
海外へ出発する前に、一度日本国内で楽天モバイルのSIMカードを挿入したポケット型Wi-Fiルーターの電源を入れ、楽天回線に接続しておくことを推奨します。
これにより、APN(アクセスポイント名)などの通信設定が自動的に正しく構成され、海外に到着した際にスムーズに現地のネットワークを認識しやすくなります。
特に、購入後初めて利用する場合や、長期間電源を入れていなかった場合は、この操作を行っておくことで、現地での接続トラブルを未然に防ぐ効果が期待できます。
出発前の準備の一つとして、忘れずに行うと良いでしょう。
出発前にバッテリーをフル充電しておく
海外に到着してすぐにポケット型Wi-Fiを利用できるよう、出発前には本体のバッテリーを必ずフル充電しておきましょう。
空港での待ち時間や移動中に充電できる場所があるとは限らず、いざ使いたい時に電池切れという事態を避けるためです。
特に長時間のフライトの場合は、モバイルバッテリーを一緒に携帯しておくとさらに安心です。
ポケット型Wi-Fiはスマートフォンなど複数のデバイスを接続するとバッテリー消費が早まる傾向があるため、十分な電源を確保しておくことが快適な利用につながります。
SIMカードが正しく挿入されているかの確認も同時に行うと万全です。
渡航先での楽天ポケット型Wi-Fiの接続方法
海外に到着したら、ポケット型Wi-Fiの電源を入れます。
事前設定が完了していれば、端末は自動的に現地の提携通信事業者の電波を探し始め、接続が完了するとアンテナマークが表示されます。
あとは、お手持ちのスマートフォンやパソコンのWi-Fi設定画面を開き、ポケット型Wi-FiのSSID(ネットワーク名)を選択し、パスワードを入力するだけです。
パスワードは本体のディスプレイや背面に記載されています。
一度接続すれば、その後はモバイルルーターの電源が入っている限り自動的に接続されるようになります。
楽天ポケット型Wi-Fiを海外で使う際の注意点
楽天ポケット型Wi-Fiは手軽に海外で利用できる便利なサービスですが、いくつかの注意点も存在します。
特に、無料で高速通信ができるデータ容量には上限が設けられており、それを超えると速度が大幅に低下します。
また、渡航先によっては通信が不安定になる可能性も考慮しておく必要があります。
これらの注意点を事前に理解しておくことで、現地での思わぬトラブルを避け、より快適にインターネットを利用するための計画を立てられます。
高速データ通信は月2GBまでという制限に注意
楽天ポケット型Wi-Fiの海外利用で最も注意すべき点は、追加料金なしで高速データ通信が可能なのは毎月2GBまでという上限です。
この容量は、地図アプリの確認やSNSの閲覧といった一般的な利用には十分かもしれませんが、動画のストリーミング再生や高画質な写真の頻繁なアップロードなどを行うと、すぐに上限に達してしまいます。
2GBを超過した後は通信速度が最大128kbpsに制限され、ウェブページの表示にも時間がかかるようになります。
データ使用量をこまめに確認し、計画的に利用することが求められます。
渡航先によっては通信速度が遅くなる可能性がある
楽天モバイルの海外ローミングは、渡航先の提携通信事業者のネットワークを利用して提供されます。
そのため、通信速度や品質は、滞在する国や地域、さらにはその場所の電波状況に大きく左右されます。
都市部では比較的安定した通信が期待できますが、郊外や山間部、一部の建物内などでは電波が届きにくく、通信速度が大幅に低下したり、接続が不安定になったりすることがあります。
日本国内と同等の通信環境が常に保証されるわけではないことを理解し、過度な期待はしない方が良いでしょう。
楽天モバイルのSIMカード以外は動作保証の対象外
RakutenWiFiPocketシリーズの端末は、楽天モバイルのSIMカードで利用することを前提に設計されています。
そのため、他社のSIMカードや、海外で購入した現地のプリペイドSIMカードなどを挿入しても、正常に動作しない可能性があります。
公式にも動作保証の対象外とされているため、自己責任での利用となります。
海外で楽天ポケット型Wi-Fiを利用する場合は、必ず楽天モバイルのSIMカードを挿入した状態で使用してください。
他のSIMカードを利用したい場合は、SIMフリーのモバイルWi-Fiルーターなど、別途対応する端末を用意する必要があります。
契約後に180日間利用しないと強制解約のリスクがある
楽天モバイルの利用規約には、サービスが180日間にわたって利用されていない場合、事前の通知をもって回線の利用停止または契約解除を行う可能性があると定められています。
この「利用」には、通話、SMS、データ通信などが含まれます。
海外旅行の時だけ利用する目的で契約し、帰国後は全く使わずに放置していると、この規定に該当し、意図せず解約されてしまうリスクがあります。
海外利用を目的として契約を維持する場合は、定期的に日本国内でデータ通信を行うなど、回線が利用されている状態を保つよう注意が必要です。
楽天モバイルと海外レンタルWi-Fiはどっちがお得?サービス内容を比較
海外でのインターネット接続手段として、楽天モバイルのポケット型Wi-Fiと海外レンタルWi-Fiはよく比較されます。
楽天モバイルは手軽さが魅力ですが、レンタルWi-Fiにはデータ容量の選択肢が豊富というメリットがあります。
どちらが自分にとって最適かを見極めるためには、料金体系、利用可能なデータ容量、そして利用開始までの手間という3つの観点から両者のサービス内容を比較し、自身の渡航スタイルに合わせて検討することが重要です。
料金で比較:短期滞在ならレンタルWi-Fiが安いケースも
料金面では、利用スタイルによってどちらがお得かが変わります。
すでに楽天モバイルを契約しているユーザーが、月2GBの範囲内でデータ通信を利用するならば、追加料金がかからない楽天ポケット型Wi-Fiが最も経済的です。
しかし、数日間の短期旅行で2GB以上のデータ通信が見込まれる場合、1GBあたり500円で追加購入していくと、結果的にレンタルWi-Fiの方が安くなることがあります。
海外レンタルWi-Fiは、渡航日数に応じた日額料金制で、キャンペーンを利用すればさらに費用を抑えられる場合もあるため、総額で比較検討することが大切です。
データ容量で比較:無制限プランならレンタルWi-Fiが有利
データ容量を重視する場合、海外レンタルWi-Fiサービスに軍配が上がります。
楽天モバイルの海外利用は高速通信が月2GBまでという上限がありますが、レンタルWi-Fiでは大容量プランやデータ無制限プランを提供している事業者が多く存在します。
動画視聴やオンラインゲーム、ビデオ通話など、データ通信量を気にせずにインターネットを存分に利用したい場合には、レンタルWi-Fiの無制限プランが最適です。
また、家族や友人と複数人で1台のWi-Fiを共有する場合も、容量不足の心配がない大容量プランが有利になります。
手間で比較:楽天モバイルは申し込みや返却が不要で手軽
利用の手軽さという点では、楽天モバイルが圧倒的に便利です。
普段から使っているポケット型Wi-Fiをそのまま海外に持っていき、簡単な設定をするだけで利用を開始できます。
事前の申し込みや、空港での受け取り、帰国後の返却といった一連の手続きが一切不要なため、出発前の準備や帰国後の手間を大幅に省けます。
一方、海外レンタルWi-Fiは、これらの申し込みや受け取り・返却の手間が発生します。
特に、出発直前に慌てたくない人や、荷物をスマートにまとめたい人にとっては、楽天モバイルの手軽さは大きなメリットと感じられるでしょう。
楽天ポケット型Wi-Fi以外で海外でインターネットを利用する方法
海外でインターネットに接続する方法は、楽天ポケット型Wi-Fiだけではありません。渡航スタイルや利用目的に応じて、他の選択肢も検討する価値があります。
代表的な方法として、複数人での利用や大容量通信に適した「海外レンタルWi-Fi」や、荷物を増やさずにスマートフォン単体で通信できる「海外用SIMカード・eSIM」が挙げられます。
それぞれの特徴を理解し、自分に最も合った方法を選ぶことが、快適な海外滞在につながります。
短期滞在や複数人での利用に便利な「海外レンタルWi-Fi」
海外レンタルWi-Fiは、数日間の短期旅行や出張に最適なサービスです。
1台のルーターでスマートフォンやPCなど複数のデバイスを同時にインターネットに接続できるため、家族や友人とのグループ旅行で費用を分担すれば、一人当たりのコストを抑えられます。
また、データ無制限プランや大容量プランの選択肢が豊富なため、通信量を気にすることなく動画視聴やSNSへの投稿を楽しめます。
空港で受け取り、帰国時に返却するだけで利用できる手軽さも魅力の一つです。
SIMフリー端末で使える「海外用SIMカード・eSIM」
SIMフリーのスマートフォンを持っている場合、海外用のSIMカードやeSIMを利用するのも有効な手段です。
渡航先の国で利用できる物理的なSIMカードを購入して差し替えるか、オンラインでeSIMを契約してスマートフォンにダウンロードすることで、現地の通信網を利用できます。
この方法の最大のメリットは、Wi-Fiルーターという別の機器を持ち運ぶ必要がなく、荷物がコンパクトになる点です。
料金も比較的安価なものが多く、個人での旅行や、主にスマートフォンで通信を行う人に適しています。
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まとめ
楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは、海外指定91の国と地域で月2GBまで追加料金なしで利用できるため、特にデータ使用量が少ないユーザーや、すでに楽天モバイルを契約している人にとっては非常に手軽でコストパフォーマンスの高い選択肢です。
事前の申し込みや返却の手間が不要な点も大きな魅力です。
一方で、2GB以上の大容量データ通信を必要とする場合や、数日間の短期滞在で総コストを抑えたい場合には、データ無制限プランなどを提供する海外レンタルWi-Fiの方が適していることがあります。
自身の渡航期間やデータ利用量の見込み、手軽さなどを総合的に考慮し、最適な通信手段を選択することが重要です。
無制限プランが業界最安級なのはZEUS WiFi for GLOBAL!
海外でデータ容量を気にせずインターネットを利用したい方には、海外レンタルWi-Fiサービスの「ZEUS WiFi for GLOBAL」がおすすめです。
このサービスは、業界最安級の料金でデータ無制限プランを提供しているのが特徴です。
動画視聴や大容量のファイル送受信、グループでの利用など、データ消費が多い場面でも安心して利用できます。
利用料金は渡航先によって異なりますが、多くの国でリーズナブルな価格設定となっており、コストを抑えつつ快適な通信環境を確保したいユーザーにとって有力な選択肢となります。
詳細な料金や対応国については公式サイトで確認できます。
海外旅行や海外出張の際には、ZEUS WiFi for GLOBALを検討してみてはいかがでしょうか。